【志の輔らくご あっぱれPLUS】@成城ホール
取れなかったんだよねーこれ今まで。
遠峰あこ
着物姿にアコーデオンで「民謡」を唄う女の子。
プッチーニの「私のお父さん」の替え歌「私の京浜東北線」や
富山の民謡、崎陽軒の歌(初めてちゃんと聴いた!)などなど
いろいろ楽しませてもらいました。
もっとふざけた感じなのかと思っていたので
単純に「歌が上手だね〜」なんて、親戚のおばさんのような
感想を心の中でつぶやいていました。
キン・シオタニ
志の輔さんのパルコ公演で見てとても気に入ったイラストの方で
今回、ナマイラストだったので感激!
すらすらと言葉とイラストが生まれていくのを見るのは
とても楽しい。
音楽は(たぶん)エディットピアフで、これもナイス。
また見たいな〜
松元ヒロ
いわゆるスタンドアップコメディアンというのかしら?
思いのほか話がしんみり且つ長かったのには驚いたけど
本職のパントマイム、“笑った顔のマスクが取れない”マイムは
アッカン!!
立川志の輔「帯久」
BGMのサンバ調の曲に乗せて、踊りながら登場した師匠!
すごいゆるい会なんだなぁと思っていたら
「こんなことするのここくらいですよ、ほんとにぃ〜」
と照れていた。
何度となく聞いた飛行機の「天候調査」ネタに新幹線ネタを合わせた
枕に続いて始まったのは「帯久」。
あー知ってるやつだ...とちょっと残念に思いつつも
あっという間に引き込まれ、うーん、やっぱり好きだ、と。
今回は言わなかったけど、これは最近では演る人がいない、
何故なら面白くないからだ、というのだけれど
確かに、笑う箇所は少ない。
さらにこの帯屋さんがイヤな奴なのだ。
志の輔師匠は本当にイヤ感じに演じる。
ただ最後には大岡裁きがあって(音楽付き♪)
そうなるかあ!と思わせる政談でもある。
この「帯久」にこそ師匠の工夫、志の輔らくごが見れる気がする。
要所要所でシリアスな場面が続くと
(他の噺でもそうだけど)笑いを入れて場を緩ませる。
そうして不意をつかれるように笑っていると
すぐさま話に引き込まれ、お客さんはシーンとなる。
あの緩急が師匠のらくごはたまらない。
すっかり聞き入ってしまっていたので
忘れていたサゲで唸ってしまった。
2ヶ月ぶりの志の輔らくご、堪能しました!
まだまだ熱は続く。
次はどこで何が聞けるかなあ!楽しみ。
この成城ホールでは、仲入りでお餅やお酒を売っていた!
お手洗いが心配な私は手を出さなかったが
お酒はコロナやジャックダニエルスだった。